すでにレースへ実戦投入され、実績を出している「EVO PRO」。 前モデルの「DHR-EVO」の第二世代にあたり、再設計され人間工学に基づいたデザインは、繊細さだけではなくパワフルなブレーキングを実現しました。 新たに追加された「パッドアクティベーションダイヤル(PAD)」機能により、ブレーキフィーリングが改善され、世界最高レベルの性能が体感できます。
スペックご注文コード | カラー | 種類 | 税込価格 | 税抜価格 |
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175009000 | ハイポリッシュ ゴールド |
右レバー | 43,780円 | 39,800円 |
175010000 | ハイポリッシュ ゴールド |
左レバー | 43,780円 | 39,800円 |
175011000 | ハイポリッシュ グレー |
右レバー | 41,580円 | 37,800円 |
175012000 | ハイポリッシュ グレー |
左レバー | 41,580円 | 37,800円 |
175013000 | ブラック | 右レバー | 41,580円 | 37,800円 |
175014000 | ブラック | 左レバー | 41,580円 | 37,800円 |
その性能の高さから、世界のレースシーンで人気を博し数々の好成績を残している「DHR-EVO」は、圧倒的なパフォーマンスを発揮し、プロライダーも数多くレースで使用しています。
そんな「DHR-EVO」の第二世代となる「EVO PRO」が2025年3月に全世界でリリースされました。
トップアスリートからフィードバックされた意見をもとに、前モデルを新たに再設計することで、優れたブレーキ性能・コントロール性はそのままに、レバーのリーチやパッドとローターがコンタクトするタイミングを細かく調整できるようにすることで、よりシビアなブレーキングを可能としライダーのパフォーマンス向上を実現しました。カスタマイズ性やフォルム、フィーリングなどを改良することで、ダウンヒルシーンだけでなく、エンデューロやトレイル、E-MTBにおいてもも最適なブレーキ性能を発揮します。
「EVO PRO」に新たに追加された「パッドアクティベーションダイヤル(PAD)」により、ブレーキレバーを握ってからパッドがローターにコンタクトするタイミングと、レバーのリーチアジャストを、工具を使用せずに個別に細かく調整できるようになりました。
また、レバー本体がハンドルと平行に取り付けられる形状に改良されたことで、ホースルーティングが見直されインターナル/アウターナルの、どちらのケーブルルーティングのフレームにも対応します。
人間工学に基づいた形状と既存性能を組み合わせることで、さらに繊細かつパワフルなブレーキングが発揮できるようになり、0.1秒を競う最高レベルのパフォーマンスを可能にし、過酷な条件下でもトップクラスのパフォーマンスを求めるライダーを、もうワンランク上に引き上げれくれます。
モジュレーション調整を可能にし、ライダーがブレーキレバーを握ってから、パッドがローターに当たるまでの間隔を調整できます。これによりフィーリングが良くなり、繊細かつパワフルなブレーキングを実現しました。
調整に工具は必要なく、手で回すだけなので、ライディング中やコースによって細かく変更することが可能です。
ライダーの手のサイズに合わせて、ハンドルからレバーまでの距離を細かく調整できます。人間工学に基づいたレバー形状をしながら、レバーの位置を細かく調整することで、全てのライダーに最適なブレーキングと快適性を提供します。
調整に工具は必要なく、コースのコンディションやライディングスタイルに合わせて変更できます。
人間工学に基づいたブレーキレバーは、どんな過酷なコンディションでも安定した確実なブレーキングが実現でき、快適性とコントロール性能を向上させます。